Keiko's Yokohama Journal

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グルテンフリーのお勧めカレールー

近くのスーパーで手軽に入るようになったビーガン食

ここ最近、ベジタリアンやビーガンが日本でも増えてきたせいなのか、近所のスーパーでも動物性素材を使わない、小麦粉を使わないグルテンフリーの食材を結構見かけるようになった。

その一つとして、ビーガン向けのカレールーを買い、昨日、カレーを作ったのだが、これがまた美味しい!!こちらが、そのカレーです。

その名も「薬膳カレールー」。昨日使ってしまった後の写真なので、上の部分が切れてしまっているが、このような商品が手軽に入るようになってとても喜ばしいことだ。ちなみに製造者は意外と身近にある鎌倉市にある会社でした。このような商品が日本で増えてきているのも、消費者意識が高くなっている証拠でしょうか?値段は534円と少し高いのですが、乳製品はもちろん、肉や魚などの動物性素材、小麦粉が一切入っていないグルテンフリーなので、アレルギーのある人にも安心して食べられます。

また、裏面を見ると、添加物等も一切入っていない。また、白い砂糖や植物油脂を使っていない点も大変有難い。

一般的に流通している普通のカレールーには必ず白い砂糖、食用油脂、小麦粉、乳製品、着色料、アミノ酸、乳化剤など使われており、これらのルーを使うと必ず胃もたれのような症状が起こっていたのだが、このルーはそれらの物が一切入っていないので、安心して食べられるだけでなく、油が非常に少なく、さらっとしたカレーなので胃にもたれない。
また、鍋にカレーがベタっとへばりつくことがないので、お水でかけただけでも鍋の内側についいているカレーがすっと洗い流され、ほんの少しの洗剤でお鍋が洗えるので、食器洗いがとても楽である。

隠し味を入れなくてもそのままで美味しくいただける!

市販の普通のカレーを使っていた時は、隠し味を入れないと美味しく食べられなかったのだが、このカレールーは、何も入れなくてもそのままで十分美味しい。ただ、注意したいのは、ルーを入れてから長く煮立たせるとせっかくのスパイスの香りが飛んでしまうので、少しだけ煮立たせて、すぐに火を切るのが良い。

私は野菜中心の食生活に変えてから、カレーはルーを使わずにスパイスから自分で作るようになったが、面倒な時は、たまにこのような市販のカレールーを使うことがある。他にも動物性素材や小麦粉を使わないルーがあるが、今のところ、これが私の一押しである。興味のある方は、下記の楽天サイトをご覧ください。