Keiko's Yokohama Journal

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冷蔵庫にある残り物で作った贅沢サラダです

余りものでこんなに豪華なサラダができます

今日は日曜日。朝、自宅前の教会に行った後、お昼をどうしようかと思ったが、野菜がいっぱい残っていたので、色々と足してみたら、結構豪華なサラダになりました。

ふかした芋も添えて食物繊維、ビタミン、ミネラルたっぷりのサラダです。使っている野菜は以下の通り、全ての材料をただ切っただけです。調理をしたのは芋だけで、サラダは全部生です。


サニーレタス、グリーンレタス、ロメインレタス、ほうれん草、人参、紫キャベツ、きゅうり、アボカド、山芋、もやし、トマト、かぼちゃの種(砕いたもの)

 

ドレッシングは、オガーニックのハーブソルトとオリーブオイルを混ぜたものを使っていて、これでとっても美味しいサラダになるんですよ!

 

これだけの野菜を入れれば、1日に必要な栄養素がほぼ全部取れます。食生活を変えるまでは、夏はそうめんが定番で、この時期になると必ず体重を落として夏バテ状態になるのですが、野菜・果物中心の生活に変えてからは、体重減少も夏バテもなくなりました。考えてみれば、そうめん自体には何の栄養素もないのです。いくら野菜を補っても、そうめんでお腹いっぱいにさせるような食生活では、やはり栄養バランスが悪くなってしまうのです。

 

炭水化物でお腹を満たすのではなく野菜でお腹を満たす

私たちの一般的な食生活では、ご飯や麺、パンなどの白い炭水化物の割合が多く、おかしなことに、特に病院食では炭水化物の割合が圧倒的に多いのを問題視していますが(入院すると便秘になる人が多いのは、病院食が原因です)、これらはエンプティカロリー食品と言われ、糖質が高く、カロリーが高い割には栄養素が低い食品です。

食生活を変える前は、これらの炭水化物を1日3回食べていましたが、今では1日1回、多くても2回で、全く食べない日もあります。ご飯も白米から玄米に変え、パスタやパンは全粒粉のものを選ぶようにしています。

最初は、サラダだけでは物足りないと感じることが何か月間か続きましたが、体がそれに慣れてしまったのか、今では野菜サラダだけでも十分お腹いっぱいになります。

これではタンパク質不足になるのではないか?、と思っている方もいるかと思いますが、実は野菜からもたんぱく質が取れることをご存じでしょうか?タンパク質は、わざわざ動物から摂取しなくても、野菜から十分に取れます。

ちなみに、先日、病院で血液検査をしましたが、数値は全てクリア。血糖値も正常ですし、肝機能や腎機能など、全て正常値に収まっていました。通常、私くらいの年齢になると色々と数値が正常値を超え、色々と体にガタがくる年齢のようですが、今の所、体に何の症状もなく、健康そのものです。

次回は、野菜・果物中心生活へ移行する際に気を付けるべきことについて書きたいと思います。もしこの内容が気に入っていただけましたら、いいねボタンを押して頂けますと励みになります。